伝聴研の事業として最初に製品化したのが現在の聴覚システムの最強ツールでもある“ハイパーリスナー”です。事業化する約2年前、1997年末にこのシステムを完成させました。既に17年経過しています。
その後2005年にフルエンシーシステムと言って超音波3万Hzまで出せるシステムを装備して、新しい“ハイパーリスナー”2号機を完成させました。
現在の2回目以降のトレーニングで提供している新型の“ハイパーリスナー”です。その時に音源や内容も大きな変更をしましたが、今回のリニューアルはそれ以来ですから9年ぶりになります。半年の膨大な作業になってしまいました。